こんにちは、のあです。
ここでは、娘のことを「お嬢」と呼んでいます。
高校1年生の女子高生です。
そのお嬢に、最近新しい推しができました。
ノルウェー代表のサッカー選手
アーリング・ハーランドです。
我が家は、野球はほとんど見ませんが、サッカーはよく観ます。
とはいえ、お嬢がサッカーに興味を示したことは、これまであまりありませんでした。
男子バレーは大好きです。
漫画の「ハイキュー!!」の影響もあり、試合が始まればよく見ています。
ただ、特定の選手ひとりを推すというより、男子バレー全体が好きな箱推しでした。
そんなお嬢が突然、ハーランドを推し始めた。
あの、ボールを獲物のように狙うハンターのような彼を?👀
鬼気迫る形相で、ゴールへ突っ走るあの彼を?👀
これまでのお嬢の推しとは、正反対と言ってもいいくらいワイルドさがあふれている。
ワイルドすぎる。
母にとっては、なかなかの大事件です。
初めての推しは、猫の女の子
お嬢が初めて「大好き」になったキャラクターは、「おかあさんといっしょ」に出ていたミーニャでした。
猫の女の子です。
小さい頃に見せていたのは、ほぼEテレ。
その中で出会ったミーニャのぬいぐるみを、お嬢はどこへ行くにも持って歩いていました。
寝るときも一緒。
お出かけするときも一緒。
あの頃のお嬢にとって、ミーニャはかなり大きな存在だったと思います。
ところが幼稚園に入りプリキュアに興味が移ると、あんなに大好きだったミーニャには、ほとんど見向きもしなくなりました。
だから私は、子どもの「好き」は上書きされていくものだと思っていました。
新しいものを好きになれば、前に好きだったものは少しずつ薄くなる。
そういうものなのだと。
スポンサーには厳しい推し活💦
中学生になり、お嬢もYouTubeを見るようになりました。
我が家では、中学に入ってからYouTubeを見ること自体は普通のことでした。
チャンネルの制限はかけていましたが、その中で好きな人を見つけていきました。
動物やキャラクター以外で、最初に大きな推しになったのは、歌い手グループ「シクフォニ」のすちくんです。
ただし、すちくんだけではありません。
シクフォニ全体も好きな箱推しです。
これが、スポンサーである親には少々厳しい。
全員がそろったグッズと、すちくん個人のグッズ。
両方が必要になります。
YouTubeを中心に活動している人たちのグッズは、なかなかのお値段です。
万札が、羽根を生やして次々と飛んでいきます。
一度はまると、グッズを集めたくなるお嬢。
収集癖があるのかもしれません。
いや、たぶんあります。そんなもんなのかな。
誕生日が同じだった伊波ライくん
今、一番大きな推しは、にじさんじの伊波ライくんです。
きっかけは、お嬢と誕生日が同じだったこと。
そこから配信を見るようになり、
歌がうまい
かっこかわいい
ゲームもうまい
と、お嬢の好みに次々と刺さっていきました。
どうやら、かなりのドンピシャだったようです。
伊波くんが遊んでいるゲームにも興味を持ち、自分でも始めるようになりました。
推しのしていることが気になる。
同じものを見たい。
できれば、自分もその世界を知りたい。
そんな感じで、お嬢の好きなものは、ひとつの場所からどんどん広がっていきます。
歌を聴くならこの人。
ゲーム配信を見るならこの人。
この企画ならこの人。
にじさんじの中にも、いくつもの好きがあるらしい。
それでも、グッズを買うのは、主に伊波くんとシクフォニ。
あとは企業とのコラボ商品です。
シクフォニより、にじさんじを見る時間が増えてきた頃、私はお嬢に聞きました。
「もう、 にじさんじ だけにしたら?」
スポンサーとしては、財政悪化により、できれば少し整理していただきたい。
ところがお嬢は、
「いや、最初からシクフォニも好きだったから、両方じゃないとだめだから」
ん?だめ?だめって何?
好きだったものは、今も好き。
見る時間が減ったからといって、好きではなくなったわけではないらしい。
私の❤は、カテゴリーごとにある
私は、「好き」をカテゴリーごとに考えます。
たとえば、バレーという大きな❤がひとつある。
その中に、
「ハイキュー!!」が60%
石川祐希選手が20%
髙橋藍選手が20%
というように、好きなものが入っています。
割合は、そのときによって変わります。
誰かへの興味が大きくなれば、ほかの割合が少し小さくなる。
私はそんな感じです。
だから、お嬢も同じだと思っていました。
お嬢の中に、推し用の大きな❤がひとつある。
その中を、
すちくんが30%
伊波くんが40%
そのほかの推したちが残りの30%
というように、みんなで分け合っていると思っていたのです。
違いました。
「すちくんはすちくん」
「伊波は伊波」
「ハーランドは別」
お嬢の中では、それぞれが別の❤でした。
ひとつの❤をみんなで分けているのではなく、
好きな人が増えるたびに、新しい❤が増えていたのです。
私の❤は、カテゴリーごと。
お嬢の❤は、推し一人ひとりにある。
同じ「好き」でも、心の中の置き方が全然違いました。
好きなものが増えていく
お嬢の推しは、歌い手やVtuberだけではありません。
音楽では、Eve、Penthouse、アイナ・ジ・エンドなどをよく聴いています。
作家さんというより、好きな小説やシリーズ作品もあります。
お嬢の部屋には、大きな本棚があります。
気に入ったシリーズは、1巻からずらりと並んでいます。
もう入りきらないくらいです。
読み終わっても捨てません。
お嬢にとっては、大事な宝物です。
小さい頃から集めてきたぬいぐるみも、部屋の中で山になっています。
一緒に寝たぬいぐるみ。
出かけるときに連れて行ったぬいぐるみ。
買ったときのことを覚えているもの。
けどその中に、大好きだったミーニャはいません。
だから、すべての「好き」がずっと同じ形で残っているわけではないのだと思います。
消えてしまう好きもある。
形を変える好きもある。
見えなくなっているだけで、どこかに残っている好きもあるのかもしれません。
待ち受け画面までハーランドになった
ハーランドのグッズなんて、家にはひとつもありません。
だから最初は、少し気になる選手ができたくらいだと思っていました。
ところがある日、お嬢のスマートフォンを見ると、待ち受け画面がハーランドになっていました。
スヌーピーの公式が出した画像らしいです。
これには、ガチで驚きました。
今までの待ち受けは、シクフォニや伊波くんだったはず。
そこへ突然、ハーランド。いや、スヌーピーはかわいいけど。
本当に、別の❤がひとつ増えたらしい。
好きなものがあって、よかった
好きなものを次々と集めるお嬢を見ながら、
自分の世界を広げている時期なのかなと思います。
推しを通して、知らなかった音楽を聴く。
ゲームを始める。
スポーツを見る。
本を読む。
ひとつの好きが、次の好きにつながっていく。
お金の面では、スポンサーとして少々頭が痛い。
それでも、夢中になれるものがあるのは、素直によかったと思っています。
画面の向こうにいる人を好きになる気持ちも、
本の中の物語を大切にする気持ちも、お嬢にとっては本物です。
そのたくさんの❤を持ったまま、
いつか、生身の人が持つ温かさや、
思いどおりにはならない温度差にも触れていってほしい。
母としては、そんなことも少し思います。
ただ、その前にひとつだけ。
お風呂の中で大声で歌うのと、
ドライヤーをかけながらさらに大声で歌うのは、
もう少し控えていただきたい。
あなたはジャイアンですか。
歌が好きなのは、よくわかったから。
みなさんの「好き」は、どちらですか
私のように、カテゴリーごとに大きな❤がある人。
お嬢のように、好きな人や作品ごとに❤が増えていく人。
みなさんの「好き」は、どちらに近いでしょうか。
推しが増えたとき、前の推しへの気持ちは薄くなりますか。
それとも、❤がもうひとつ増えますか。
よかったら、みなさんの推し方も教えてください。









YouTubeもみないのでにじさんじも分からない🤣だけど推しがいるって心に栄養がいきますからね!!大事ですね🥰
わたしはスキはいっぱいあるんですけど、お金落とすほどの推しは限られてますね笑
審査は厳しめですが入ったら財布の紐はゆるい🤣
今月推しのライブがあるのでワクワクです❤️🔥
Noaさん、こんにちは☺️
私も基本構造としては娘さん寄りだと思います❤️
あくまでリソースとして、限られたエネルギー(時間・お金・労力)を配分していくことになるのですが、以前好きだったものが興味なくなるとは限りません😌
好きなものはたくさんあり、ここサブスタでもようやくその1つである『戦国』シリーズを始められました。
が、他にも
🦖生命。古生物をはじめとして、生命全般
⚔️殺陣(たて。刀剣アクション)
🐼ものづくり
📙創作(演劇台本や小説執筆)
も好きです。
細かいものを含めればもっと大量にあります。
が、リソースが限られているので、今は『戦国』シリーズにエネルギーを注ぐといった感じです。
やりたいことは全部やりたい!
けれど、現実的にはコツコツ進めるといった感じで『好き』をカタチにしていっております☺️✨